おでこ (読み)オデコ

でこ (デコ)
御節料理/お節料理 (おせちりょうり)
とは、

『額のこと』

語源

「接頭語」でこ「凸 (出ているもの)」

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御節 (読み)おせち

お節
(オセチ)
御節料理/お節料理
(おせちりょうり)
とは、

正月料理のこと』

語源

元々は節句に作られる料理を指したが、現在では正月料理を指すようになった。

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正月

節句

鏡餅 (かがみもち)

鏡餅 読み:カガミモチ
とは、

年神の依り代となる正月飾り』

概要

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鏡餅は、日本の正月年神を迎えるために供えられる餅のことで、丸い形状が特徴。

餅は稲の霊が宿るとされ、神聖な食べ物と考えられてきた。

二段重ねが一般的で、上には橙(だいだい)や串柿、昆布などが飾られることが多い。

正月の終わりには「鏡開き」として割り、食べることで健康や家内安全を祈願する風習がある。

餅は稲の霊が宿る行事食であることから。

語源

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昔の鏡(銅鏡)の形に似ていることから「鏡餅」と呼ばれるようになった。

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年神

正月

年神 (としがみ)

年神/歳神 読み:としがみ
大年神 読み:おおとしのかみ
歳徳神 読み:としとくじん
とは、

神道

『家々に新年の幸せをもたらすために降りてくる神』

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正月事始め (しょうがつごとはじめ)

正月事始め 読み:ショウガツゴトハジメ
とは、

正月を迎える準備を始める日』

日付

12月13日

概要

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正月事始めとは、正月の準備を正式に始める日のことを指す。

一般的には12月13日を指し、この日は「煤払い」や正月飾りの準備などが行われることが多い。かつては、歳神を迎えるための神聖な行事の一環として重視されてきた。

12月13日は陰陽道において吉日とされ、古くから「事始め」の日として選ばれてきた。この日を境に、正月の準備が本格化する伝統が根付いている。

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正月

煤払い