Gothic (ゴシック)

gothic 読み:ごしっく
とは、

【形/名】

概要

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ゴシックは、中世ヨーロッパの建築様式や美術、文学、ファッションなどに用いられる。

建築では尖塔やステンドグラスを特徴とし、文学では暗く幻想的な作風が多い。

ファッションやデザインにも影響を与えている。

語源

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ラテン語 Gothicus「ゴート族の」に由来し、もとはゴート族に関係する意味を持つ。ルネサンス期に中世の建築様式を「ゴシック」と呼んだことから広まった。

同義語

goth (ゴス)

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Cappuccino (カプチーノ)

cappuccino 読み:かぷちーの
とは、

概要

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カプチーノは、エスプレッソにスチームミルクとミルクフォームを加えたイタリア発祥のコーヒーで、ふわふわの泡が特徴。

シナモンやココアパウダーを振りかけることもある。

語源

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イタリア語 cappuccino「小さなフード付きマント」が由来。これはカトリック修道会「カプチン会」の修道士が着るフード付きのローブの色が、カプチーノの色に似ていることから名付けられた。

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エスプレッソ

一所懸命 (いっしょけんめい)

一所懸命 読み:イッショケンメイ
一生懸命 読み:イッショウケンメイ
とは、

概要

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一所懸命は、何かに対して全力で取り組む姿勢を表す言葉。

特に、仕事や勉強などで努力を惜しまず、真剣に取り組む様子を指す。

現在は「一生懸命」のほうが一般的に使われるが、本来の形は「一所懸命」であり、元々は武士が自分の領地(一所)を命がけで守ることを意味していた。

語源

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鎌倉時代、武士が自分の領地(一所)を命がけで守る姿勢を「一所懸命」と表現したことに由来する。後に「一生懸命」という形でも使われるようになった。

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たらい回し (たらいまわし)

たらい回し/盥回し 読み:タライマワシ
とは、

概要

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たらい回しは、問題や業務が解決されることなく、別の担当者や部署へと次々に押し付けられることを指す。

特に、官公庁や企業で窓口対応をたらい回しにされるケースがよく見られる。

責任の所在が不明確になり、対応が遅れる原因となる。

語源

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たらいを足などで回す曲芸から、物事を次から次へと送り回すことを「たらい回し」と言うようになった。

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果敢 (かかん)

果敢 読み:カカン
とは、

概要

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果敢は、困難や危険に対しても恐れずに挑戦し、行動する様子を表す言葉。

たとえば、冒険や難しい仕事に果敢に立ち向かう姿勢を示す際に使われる。

勇気があり、決断力にあふれた行動が求められる場面でよく使われる。

語源

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「思いきってする」「思いきってする」と同じような意味の漢字を2つ重ねて強調した言葉。

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