万策尽きる (バンサクツキル)
とは、
『できるかぎりのあらゆる策を出し尽くすこと』
語源
万策「できるかぎりのあらゆる策」という意味から。
万策尽きる (バンサクツキル)
とは、
『できるかぎりのあらゆる策を出し尽くすこと』
万策「できるかぎりのあらゆる策」という意味から。
万事休す (バンジキュウス)
とは、
『状況を打開できる手段がなくなること』
『万策尽きる』
万事「あらゆること」休す「後が続かなくなる」という意味から。
呆気にとられる
(アッケニトラレル)
とは、
『驚いてぼんやりとした状態のこと』
古語の、開口(あんけ)「口を開けてぼんやりしているさま」という意味から。
予断を許さない (ヨダンヲユルサナイ)
とは、
『この先どのようになるか予測できない状態』
予断「予め判断すること」許さない「できない」という意味から。
御託を並べる (ごたくをならべる)
とは、
『自分勝手な言い分を長々と述べること』
御託宣「神や仏からのお告げ」の略で、一方的に長々と告げられることから、現在の意味に転じた。