吠え面をかく (ホエヅラヲカク)
とは、
『泣く』
語源
吠え面「泣き顔」かく「表に出す」で、人が泣く様子を汚く表現した言葉。
吠え面をかく (ホエヅラヲカク)
とは、
『泣く』
吠え面「泣き顔」かく「表に出す」で、人が泣く様子を汚く表現した言葉。
何の変哲も無い (ナンノヘンテツモナイ)
とは、
『普通と違ったことが何もない』
『平凡な』
変哲「普通と違ったこと」という意味から。
啖呵を切る (タンカヲキル)
とは、
『胸がすっきりするような歯切れのいい言葉で捲し立てること』
痰火(たんか)「痰の出る病気」と言う言葉が語源。
痰火を治療することを「痰火を切る」といい、痰火が治ると胸がすっきりしたことから。
“啖呵“と書くのは当て字。
肩透かし (カタスカシ)
とは、
『意気込んで向かってくる相手を、上手くそらすこと』
相撲の決まり手の一つで、差手を相手の腋に引っ掛け、体を開きながら前に引き相手を倒す、相手の力を利用する技を”肩透かし“ということから。
頭が高い (ズガタカイ)
とは、
『生意気』
「頭の下げ具合が足りない」という意味から。