取り付く島がない (とりつくしまがない)
とは、
『頼りとしてすがる手掛かりがないこと』
語源
「海で溺れても上陸する島がないこと」という意味から。
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取り付く島がない (とりつくしまがない)
とは、
『頼りとしてすがる手掛かりがないこと』
「海で溺れても上陸する島がないこと」という意味から。
歯牙にも掛けない (シガニモカケナイ)
とは、
『取るに足らない、相手にしない』
歯牙「言葉、口先」で、「論じるまでもない」という意味から。
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鰾膠も無し (にべもなし)
とは、
『そっけない、愛想がない』
『取り付く島もない』
鰾膠「愛想」という意味から。
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宴もたけなわ
(エンモタケナワ)
とは、
『宴会等が一番盛り上がっている時』
宴「宴会」たけなわ「最も盛んな時」という意味から。
井の中の蛙、大海を知らず
(いのなかのかわず、たいかいをしらず)
とは、
『広い世界を知らないこと』
井「井戸」蛙「カエル」で、「井戸の中のカエルは外の広い世界を知らない」という意味から。