四字熟語

一朝一夕 (読み)いっちょういっせき

一朝一夕 (イッチョウイッセキ)
とは、

語源

一朝「一日」一夕「一晩」という意味から。

使い方の例

現代では否定的な表現として使うのが一般的。

一朝一夕にできるようなものでもない。

関連記事

自由闊達 (読み)じゆうかったつ

自由闊達 (ジユウカッタツ)とは、

 

闊達「小事にこだわらないさま」で、

 

『心が広くのびのびとして、自分の思うままに振る舞う様』

関連記事

天上天下唯我独尊 (読み)てんじょうてんげゆいがどくそん

天上天下唯我独尊 (テンジョウテンゲユイガドクソン)とは、

 

天上天下「この世の全て」唯我「唯一自分のみ」

独尊「自分を尊いと思う」で、

 

この世にただ一人の、誰とも代わることのできない人間として、

『この命のままに尊いということ』

関連記事

一蓮托生 (読み)いちれんたくしょう

一蓮托生 (イチレンタクショウ)とは、

 

事の善悪にかかわらず、

『仲間として行動や運命を共にすること』

 

仏教の言葉で、死後、極楽で同じの花の上に生まれると言われていることが由来

関連記事

諸行無常 (読み)しょぎょうむじょう

諸行無常 (ショギョウムジョウ)
とは、

語源

仏教の説く教えの一つで、「宇宙の中の万物」「変転し流動していくこと」無常「すべて無に等しいこと」という意味から。

関連記事