ことわざ

縁もゆかりもない (読み)えんもゆかりもない

縁もゆかりも無い
縁も所縁もない
縁も所縁も無い
(えんもゆかりもない)
とは、

『なんのつながりも関係もないこと』

縁「つながり」所縁「何らかの関わりやつながり」という意味から。

取らぬ狸の皮算用
(トラヌタヌキノカワザンヨウ)
とは、

『不確かな儲け話について考えること』

「まだ捕まえてもいない狸の皮の儲けを考える」という意味から。

食指が動く (しょくしがうごく)
とは、

『食欲が起きること』

『特定の行動や欲望が目覚めること』

食指を動かす

白日の下にさらす
(ハクジツノモトニサラス)
とは、

『隠されていた物事を世間に公開する』

白日「昼間」で、「日にさらす」という意味から。

策を弄する (サクヲロウスル)
とは、

『必要以上に策を用いること』

弄する「もてあそぶ」という意味から。

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