フランス語:bouillon 読み:ぶいよん
とは、
『肉や野菜などを煮出して作るだし汁』
概要
ブイヨンとは、肉や骨、野菜、香草などを長時間煮込んでうま味を抽出した洋風の出汁を指す言葉である。
フランス料理の基本となる調理素材の一つで、スープやソース、煮込み料理など幅広い料理に用いられる。
本来は液体のだし汁を意味するが、現代ではその風味を再現した固形や顆粒タイプの調味料も「ブイヨン」と呼ばれている。
日本ではコンソメと混同されることもあるが、コンソメはブイヨンをベースに調味や澄まし加工を施したスープを指す。
語源
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語源
bouillonは「煮立った液体」「煮出しただし汁」を意味し、動詞 bouillir「煮る、沸騰する」から生まれた語である。さらに bouillir は、ラテン語 bullire「泡立つ、沸き立つ」にさかのぼる。つまりブイヨンは、「泡を立てながら煮出した汁」という意味から名付けられた。