オランダ語::asbest 読み:あすべすと
石綿 読み:いしわた/せきめん
とは、
『耐熱性や耐久性に優れた繊維状の鉱物』
概要
アスベストは、蛇紋石や角閃石に属する鉱物が繊維状になったものの総称。
耐熱性、耐久性、絶縁性などに優れ、かつて建築材料や工業製品などに広く使用された。
一方、飛散した繊維を吸入すると肺がんや中皮腫などを引き起こすおそれがあるため、現在は使用や製造などが規制されている。

石綿

製品化された石綿
語源
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オランダ語 asbest は中期オランダ語 asbeston から発達し、ラテン語 asbestos を経て、古代ギリシャ語 ἄσβεστος (ásbestos)「消すことのできない、消えない」にさかのぼる。ἄσβεστος は、否定を表す a- と「消す、鎮める」を意味する語から成り、燃えにくく火にさらしても消えない性質を表した語が、鉱物の名称として用いられるようになった。