静脈内注射 読み:ジョウミャクナイチュウシャ
静脈注射 読み:ジョウミャクチュウシャ
とは、
『薬液を直接、静脈の血管内に注入する注射方』
概要
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静脈内注射は、薬液を静脈の内部へ直接入れるための注射方法で、血液中に成分を素早く行き渡らせたいときに用いられる。
救急処置や点滴の開始時、即時の薬効が必要な場面などで広く実施される。
医療従事者が、皮膚の下を走る静脈に針を刺して薬剤を注入する手技を指す。
語源
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文字どおり「静脈の内部に薬液を注ぐために針を刺す行為」を表す医療用語。
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