ねぶた (ネブタ)
ねぷた (ネプタ)
とは、
『青森県の祭り』
『ねぶた祭りで使う山車』
概要
ねぶた祭は、無病息災を祈って、明かりを灯した巨大な灯籠「ねぶた」を山車に乗せて街中を練り歩く。
起源
七夕祭りの灯籠流しの変形であろうといわれているが、その起源は定かではない。
由来
昔の人は、真夏の睡魔はやがて悪い病魔を呼び込む元になると考えて恐れていたことから、七夕に「眠り流し」という行事を行っており、それが、”ねぶた” “ねぷた” の由来といわれている。
青森市で開催されるのが “ねぶた” 、弘前市で開催されるのが “ねぷた” 。
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