日本語

尻に帆を掛ける (読み)しりにほをかける

尻に帆を掛ける (シリニホヲカケル)とは、

 

『慌てて逃げ去ること』

 

昔の人が急いで逃げた際に、ふんどしが風でふくらみ帆を掛けたようになることが語源

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先見の明 (読み)せんけんのめい

先見の明 (センケンノメイ)とは、

 

先見「あらかじめ見抜くこと」「物を見る力」

 

『事が起こる前にそれを見抜く力』

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先見

先見 (読み)せんけん

先見 (センケン)とは、

 

「先を」「見る」で、

 

『あらかじめ見抜くこと』

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先見の明

暮れなずむ (読み)くれなずむ

暮れ泥む (クレナズム)とは、

 

泥む「こだわる、執着する」で、

暮れない状態に執着する →

『日が暮れそうで、なかなか暮れないでいること』

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泥む