日本語

不束者 (読み)ふつつかもの

不束者 (フツツカモノ)
とは、

『気の利かない人』

語源

平安時代の言葉の、太束(ふとつか)「短くて太い柱」が語源。
そこから意味が転じ、「太くて不格好な人」と言う意味で使われ、さらに意味が転じて現在の意味で使われるようになった。

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鏖殺 (読み)おうさつ

鏖殺 (オウサツ)
とは、

『皆殺しにすること』

語源

「みなごろし」と言う意味から。

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