日本語

滅茶苦茶 (読み)めちゃくちゃ

目茶苦茶 (めちゃくちゃ)
とは、

『全く筋道が立っていないこと』

『どうにもならない状態』

『程度が甚だしいさま』

語源

滅茶道理に合わないこと」という意味から。
苦茶” は当て字で、語調を整えるために添えた語。

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道理

甚だしい

無茶苦茶 (読み)むちゃくちゃ

無茶苦茶 (ムチャクチャ)
とは、

『全く筋道が立っていないこと』

語源

無茶道理に合わないこと」で、「苦茶」(くちゃ)は当て字で、語調を整えるために添えた語。

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無茶苦茶

滅茶 (読み)めちゃ

目茶 (めっちゃ)
とは、

道理に合わないこと』

『程度がはなはだしいこと』

語源

無茶(むちゃ)「道理に合わないこと」の発音が変化したもの。

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無茶 (読み)むちゃ

無茶 (ムチャ)
とは、

道理に合わないこと』

『程度がはなはだしいこと』

語源

無作(むさ)「手の加わっていない自然のままのもの」の発音が変化したもの。

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無作 (読み)むさ

無作 (ムサ)
とは、

『手の加わっていない自然のままのもの』

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