日本語

彼処 (あそこ)

彼処/彼所 読み:あそこ/かしこ/あこ
とは、

概要

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彼処」は話し手から遠く離れた場所や相手を指す言葉。
視界や話の文脈で明確に離れている場所を示す際に使われる。

日常会話や文章で、指示対象が近くにないことを表現するときに用いられる。

語源

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「あれ」処/所「ところ」という意味から。
つまり「彼処」は「遠くの場所」を表す熟語。日常会話で使われる指示語として定着している。

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穴持たず (読み)あなもたず

穴持たず (アナモタズ)
とは、

穴持たずが冬眠しない主な理由

・秋に十分な栄養が採れず、冬眠をしない場合
・暖冬で体温が下がり切らず、熊が眠れなくなる場合
・肉食化した熊が、冬に餌となる獲物が少なくお腹を空かせて冬眠しない場合

語源

「冬眠する穴を持たない熊」という意味から。

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