狡猾/狡黠 読み:コウカツ
とは、
『ずる賢いこと』
概要
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狡猾は、表面上は穏やかまたは理知的に振る舞いながら、内心では計算高く行動し、他人を利用したり欺いたりする性質を指す語である。
単なる知恵や要領の良さではなく、道徳的に好ましくないずるさを含意する点が特徴で、評価語としては明確に否定的である。
人物評価だけでなく、態度・手法・策略などにも用いられる。
例文
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・彼は狡猾な手段で地位を手に入れた。
・その交渉はあまりに狡猾だ。
・狡猾さが裏目に出て信用を失った。
語源
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狡「ずるい、わるがしこい」、猾/黠「ずる賢い」という意味の漢字を組み合わせた語。
どちらも中国古典に由来する漢語で、知恵を悪用する性質を強調する熟語として成立した。