日本語

楷書 (かいしょ)

楷書 読み:カイショ
とは、

概要

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楷書とは、漢字の基本的な書き方の一つで、筆画の順序や形が整っており読みやすい書体を指す。

書道では手書きの文字として用いられ、教育や公式文書の筆記などに適している。

印刷物では「楷書体」と呼ばれるフォントが使われることが多く、これは手書きの楷書をもとにデザインされた活字である。
つまり、楷書は手書きの書体、楷書体は印刷用フォントという違いがある。

語源

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手本「書くこと」という意味から。
つまり「整った形で書かれた文字」を表す言葉。

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楷書体

手本 (読み)てほん

手本 (テホン)
とは、

語源

「やりかた、手段」で、「習う人が模範とするものが書かれた本」という意味から。

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お手本 (おてほん)

模範

模範 (もはん)

模範 読み:モハン
とは、

語源

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「かた」「かた」と同じような意味の漢字を2つ重ねて強調した言葉。

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違和感 (いわかん)

違和感 読み:イワカン
とは、

語源

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違和「からだの調子が悪くなること、まわりの雰囲気に合わないこと」という意味から。

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違和

雰囲気

違和 (いわ)

違和 読み:イワ
とは、

違和感」という言葉の一部として使われることが一般的。

語源

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「悪い」調和」という意味から。

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雰囲気

調和