日本語

閑古鳥が鳴く (読み)かんこどりがなく

かんこ鳥が鳴く
(カンコドリガナク)
とは、

『貧しくて寂しい様子』

『店に客が来ず繁盛しない様子』

語源

閑古鳥” は、カッコウの異名であり、カッコウの鳴き声が侘しさを感じさせることから。

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世知辛い (読み)せちがらい

世智辛い
(セチガライ)
とは、

『暮らしにくい』

『抜け目がない、ケチ

語源

暮らしにくい

世智世渡りの知恵」辛い「つらい」で、「世渡りが難しい」という意味から。

抜け目がない、ケチ

世智世渡りの知恵」辛い「強調」で、元々は「世渡りに優れている」という意味で用いられていたが、次第に「抜け目がない、ケチ」という意味に転じた。

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世渡り

ケチ

着丼 (ちゃくどん)

着丼 読み:チャクドン
とは、

俗語

概要

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とりわけラーメンについていわれ、インターネット掲示板や口コミサイト等で用いられる。

語源

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「つく」「どんぶり」で、「丼が到着する」という意味から。

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