文化・文学

土用 (どよう)

土用 読み:ドヨウ
とは、

雑節

概要

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土用とは、五行思想が由来の雑節の一つで、立春立夏立秋立冬の前の約18日間を指す。

土用には、土の気が盛んになるとして、土を動かすことが禁じられていた。

特に「土用の丑の日」が有名で、夏の土用の時期に鰻を食べる習慣がある。

由来

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「土は旺盛に働く」という意味の「土旺用事(どおうようじ)」を略した言葉。

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五行思想

雑節

立冬 (りっとう)

立冬 読み:リットウ
とは、

二十四節気

の始まりを示す日

日付

11月7日頃。

二十四節気によって決められるので、1日程度前後することがある。

期間としての意味もあり、小雪前日までの約2週間を指す。

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二十四節気

立秋 (りっしゅう)

立秋 読み:リッシュウ
とは、

二十四節気

秋の始まりを示す日

日付

8月7日頃。

二十四節気によって決められるので、1日程度前後することがある。

期間としての意味もあり、処暑前日までの約2週間を指す。

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二十四節気

立夏 (りっか)

立夏 読み:リッカ
とは、

二十四節気

夏の始まりを示す日

日付

5月5日頃。

二十四節気によって決められるので、1日程度前後することがある。

期間としての意味もあり、小満前日までの約2週間を指す。

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二十四節気

サラダ記念日 (さらだきねんび)

サラダ記念日 読み:サラダキネンビ
とは、

日付

7月6日

起源

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1987年に日本の歌人、俵万智が発表した歌集 “サラダ記念日” に由来する。

その歌集に収められた短歌「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日” という歌にちなんで、7月6日が広く「サラダ記念日」として認知されるようになった。

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