膝栗毛 (ヒザクリゲ)
とは、
『徒歩で旅すること』
語源
「膝を栗毛の馬の代わりにして旅をすること」という意味から。
膝栗毛 (ヒザクリゲ)
とは、
『徒歩で旅すること』
「膝を栗毛の馬の代わりにして旅をすること」という意味から。
東海道中膝栗毛
(トウカイドウチュウヒザクリゲ)
とは、
『江戸時代後期の戯作家 “十返舎一九” の滑稽本』
ホワイトデイ
(ほわいとでい)
とは、
『バレンタインデーのお返しを贈る日』
3月14日
諸説あるが、菓子メーカーが3月14日をバレンタインデーのお返しにマシュマロやキャンディを贈る日としてキャンペーンしたことから。
元々「マシュマロデー」といわれていたが、ほかの贈り物にも対応できるよう、「ホワイトデー」に名称が変更されたといわれている。
ちゃんちゃんこ 読み:チャンチャンコ
とは、
昔、清国の子どもが、袖なしの羽織を着てかねを鳴らしながら飴を売り歩いており、そのかねの音から “ちゃんちゃんこ” と呼ばれるようになったといわれている。
現代では区別がなくなってきているが、一般的には以下のように区別される。
“羽織” は、襟を折り返した、袂袖のもの。
“法被” は、襟を折り返さない、筒袖のもの。
“袢纏” は、長袖で裏地があるもの。
“ちゃんちゃんこ” は、半袖で裏地があるもの。
法被 (ハッピ)
とは、
『和装で、丈が短い上着』
江戸時代は、職人が着ていた正装であった。
今は祭りなどの行事に着用されることが多い。
平安時代以降に身分が高い皇族が正装の下に着ていた半臂 (はんぴ) が語源。
“法被” と書くのはは当て字。
現代では区別がなくなってきているが、一般的には以下のように区別される。
羽織は、襟を折り返した、袂袖のもの。
法被は、襟を折り返さない、筒袖のもの。
袢纏は、長袖で裏地があるもの。
ちゃんちゃんこは、半袖で裏地があるもの。