俳句 読み:ハイク
とは、
『五・七・五の文字数で作られる、季語を使った詩』
概要
詳細≫
俳句は、日本の伝統的な詩の形で、五・七・五の17音からなる詩の形式を指す。
季語を含めることが基本とされ、自然や季節、人生の一瞬を鋭く切り取ることが求められる。
俳句と川柳の違い
詳細≫
“俳句” は、原則として季語を使い、書き言葉で書かれる。
“川柳” は、季語を使う必要はなく、口語体で書かれる。
語源
詳細≫
俳「俳諧」句「発句」で、「俳諧や発句のように、五・七・五の形の詩」という意味から。
関連記事
俳諧
発句
川柳