食・料理

魚醤 (読み)ぎょしょう

魚醤 (ギョショウ)
とは、

語源

「さかな」「調味料」という意味から。

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Salmiakki (サルミアッキ)

salmiakki 読み:サルミアック
とは、

概要

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サルミアッキとは、主にフィンランドやスウェーデンなど北欧諸国で食べられている独特な味の黒いキャンディ

甘草(リコリス)をベースに、塩化アンモニウム(NH₄Cl)を加えて作られるのが特徴で、強烈な塩味と苦味が混ざった独特の風味を持つ。

北欧ではポピュラーなお菓子だが、他の地域の人々にとっては非常にクセが強く「世界一まずいキャンディ」として話題になることもある。

タブレット状、グミ状、粉末入り飲料など様々な形で売られており、大人向けのお菓子として扱われることも多い。

語源

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フィンランド語で「salmiakki」は塩化アンモニウムを指す言葉。
ラテン語の “sal ammoniacum「アンモニアの塩」 に由来し、化学物質としての名がそのまま菓子名になった。

同義語

サルミアク

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リコリス

キャンディ

bánh mì (バインミー)

ベトナム語:bánh mỳ 読み:ばいんみー
とは、

概要

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バインミーは、フランスパンにベトナム独自の具材を挟んだサンドイッチ。

主に、肉(豚肉やチキン)、野菜(きゅうり、パクチー、ニンジンなど)、ピクルス、ソース(マヨネーズやチリソース)などが入る。

フランスの影響を受けた料理で、現地では街角の屋台などで手軽に食べられる人気の料理。

語源

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ベトナム語で bánh mì は単に「パン」という意味であるが、一般的には具材を挟んだサンドイッチという意味で使われる。

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プラズマ乳酸菌 (読み)ぷらずまにゅうさんきん

プラズマ乳酸菌
(プラズマニュウサンキン)
とは、

特徴

世界で初めてプラズマサイトイド樹状細胞 (pDC) に働きかけることが発見された乳酸菌
プラズマサイトイド樹状細胞は、免疫細胞を活性化する働きがある。

由来

プラズマサイトイド樹状細胞にちなんで名付けられた。

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乳酸菌

細胞

スペアリブ (読み)すぺありぶ

Spare Ribs
(スペアリブズ)
とは、

『豚の肋骨周りの骨がついた肉』

由来

spare「余分な」rib「肋骨」という意味から。
元々は豚の背中から取られる余分な肋骨を指していたが、これらが調理されるようになってからも同じ用語が使われるようになった。

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【動/形】spare

【名】rib