嗜好品 (シコウヒン)
とは、
『風味や等味を楽しむために飲食される食品』
語源
嗜好「あるものを好んで親しむこと」という意味から。
嗜好品 (シコウヒン)
とは、
『風味や等味を楽しむために飲食される食品』
嗜好「あるものを好んで親しむこと」という意味から。
おやつ 読み:オヤツ
とは、
『午後の間食』
江戸時代の日本で用いられた時間の単位で、今の午後2時から4時を「八刻」(やつどき)と呼び、その時間に食べていた軽食を「おやつ」と読んだことから。
Maritozzo 読み:まりとっつぉ
とは、
『パンに大量のクリームを挟んだイタリア発祥のお菓子』
名前はラテン語のmaritus「夫」に由来しており、婚約中の男性が婚約者に贈る特別な菓子とされていたことから「小さな夫」という意味の愛称で呼ばれるようになった。また、結婚のシンボルとしても親しまれ、かつては中に金の指輪や小さな贈り物が隠されることもあった。
七厘 (シチリン)
とは、
『土製の焜炉』
・「七つの輪」説
底に7つの空気穴があることから。
・「炭の価」説
7厘で買える少量の炭で調理できることから。
焜炉 (コンロ)
とは、
『炊事に用いる小型の炉』