対岸の火事 (タイガンノカジ)
とは、
『自分には関係のないこと』
語源
「川の向こうで火事があっても、自分には関係がなく苦痛もない」という意味から。
対岸の火事 (タイガンノカジ)
とは、
『自分には関係のないこと』
「川の向こうで火事があっても、自分には関係がなく苦痛もない」という意味から。
多勢に無勢 (たぜいにむぜい)
とは、
『数が多い相手に対し、数が少ない勢力では勝ち目がないこと』
多勢「大勢」無勢「人数の少ないこと」という意味から。
漁夫の利 (ギョフノリ)
とは、
『ある争いにおいて、第三者が利益を得ること』
中国の戦国時代の史書”戦国策”に書かれた言葉が語源。
「浜辺でハマグリとシギが争っている最中に偶然通りがかった漁夫が、両方とも捕まえた。」という話から。
酒は百薬の長
(サケハヒャクヤクノチョウ)
とは、
『適度な酒は、どんな薬にも勝る効果があるということ』
百薬「あらゆる薬の中」長「長上」という意味で、古代中国の古典文献から。
青天の霹靂 (セイテンノヘキレキ)
とは、
『急に起きる変化や衝撃』
青天「晴れ渡った空」霹靂「かみなり」で、「晴れ渡った空に突然起こる雷」という意味から。