立つ鳥跡を濁さず (読み)たつとりあとをにごさず

飛ぶ鳥跡を濁さず (とぶとりあとをにごさず)
とは、

 『立ち去る者は、汚したままにしないようにすべきであるということ』

 『引き際はきれいにするべきということ』

語源

池や湖に生息する水鳥が飛び立つ際に、水面が濁っておらず美しかったことが語源。

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