賽は投げられた
(サイハナゲラレタ)
とは、
『もう後戻りはできないこと』
語源
古代ローマの軍人、カエサルがルビコン川を越える際に言った言葉、”alea iacta est”「賽は投げられた」が語源。
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賽は投げられた
(サイハナゲラレタ)
とは、
『もう後戻りはできないこと』
古代ローマの軍人、カエサルがルビコン川を越える際に言った言葉、”alea iacta est”「賽は投げられた」が語源。
同じ穴の貉 (オナジアナノムジナ)
とは、
『一見関係がないようでも実は同類や仲間であること』
『同じような悪事を働く同類』
狢「アナグマ」がタヌキと同じ穴で生活する習性をもつことから。
皆まで言うな
(ミナマデイウナ)
とは、
『全部言わなくてもよいということ』
話し手の意図や展開を察して、「それ以上言う必要はない、言わなくても分かる」と言う意味を込めて使われる。
目の上の瘤 (めのうえのこぶ)
とは、
『邪魔なもの』
粉を掛ける(コナヲカケルル)
とは、
『気軽に声をかけること』