記念日・行事

ランドセルの日 (らんどせるのひ)

ランドセルの日 読み:ランドセルノヒ
とは、

日付

3月21日

概要

詳細≫

ランドセルの日」とは、3月21日に制定された記念日で、ランドセルに感謝し、その思い出を大切にする日。

期限・由来

詳細≫

ランドセルをミニサイズに加工する店「スキップ」の革細工職人・増田利正さんなど、ミニランドセルの制作者らが制定した。小学校生活を支えたランドセルに感謝し、その思い出を大切にする日として提案された。

日付は、この時期が卒業式シーズンであることと、3+2+1=6となることから、小学校6年間の感謝の意味を込めて選ばれた。

関連記事

ランドセル

ビスケットの日 (びすけっとのひ)

ビスケットの日 読み:ビスケットノヒ
とは、

日付

2月28日

概要

詳細≫

ビスケットの日は、日本におけるビスケットの歴史にちなんで、毎年2月28日に祝われる記念日。

1980年に全国ビスケット協会が制定した。

由来・起源

詳細≫

ビスケットの日の由来は、1855年(安政2年)2月28日に、水戸藩の蘭医・柴田方庵が長崎で学んだビスケットの製法を藩に報告したことから。

なお、語呂合わせで「に(2)どや(8)く」と読む解釈もあるが、これは後からつけられたもので、実際の語源とは関係がない。

関連記事

ビスケット

建国記念の日 (けんこくきねんのひ)

建国記念の日 読み:けんこくきねんのひ
とは、

日付

2月11日

概要

詳細≫

建国記念の日は、日本が建国されたことを祝う国民の祝日で、2月11日に定められている。

日本の建国を直接示す歴史的な日付ではなく、神武天皇の即位日とされる日を基に制定された。

起源

詳細≫

建国記念の日の由来は、日本神話に登場する神武天皇の即位日とされる日(旧暦の紀元前660年1月1日)にある。

明治時代に、この日を太陽暦に換算すると2月11日になるとして「紀元節」として祝日となった。しかし、戦後のGHQの政策により廃止され、その後の議論を経て1966年に「建国記念の日」として再制定された。

関連記事

成人の日 (せいじんのひ)

成人の日 読み:セイジンノヒ
とは、

日付

1月の第2月曜日

概要

詳細≫

成人の日は、日本で20歳を迎えた人々が成人として社会に迎え入れられることを祝う日。毎年1月の第2月曜日に定められており、成人式が行われる日としても広く知られている。

この日は新成人が社会的責任を自覚し、大人としての一歩を踏み出すことを祝う意味を持つ。

ハッピーマンデー制度により、成人の日は1月15日から「1月の第2月曜日」に変更された。

起源

詳細≫

成人の日は元々1月15日に定められていた。この日が小正月にあたることから、成人を祝う日として適切とされていた。さらに、かつて元服の儀(奈良時代以降の儀式)が小正月に行われていたため、この日に成人を祝う意味が込められたとされている。元服は、男子が成人となったことを示す儀式であり、この伝統が成人の日の起源に関係している。

関連記事

成人

とんちの日 (とんちのひ)

とんちの日 読み:トンチノヒ
とは、

日付

1月9日

概要

詳細≫

1月9日は「とんちの日」とされ、「一休さん」の名前に由来している。

室町時代の禅僧である一休宗純(いっきゅうそうじゅん)は、数々の機知に富んだエピソードやとんち話で知られており、これにちなんで制定された。

起源・由来

詳細≫

とんちで有名な一休さんにちなんで、いっ「1」きゅう「9」と読む語呂合わせから。

関連記事

とんち

機知