フランス語:sabre
読み:サーブル
とは、
『弓形の刃を持つ曲刀』
フェンシング
『サーブルという刀剣を使って行うフェンシングの競技』
フェンシングにおけるサーブルの特徴
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剣
サーブルでは、曲刀(カーブした刃)を使用する。
エペやフルーレは直刀で主に刃先で攻撃するのに対し、サーブルの曲刀は主に切りつける攻撃が可能。
有効打突
頭や腕を含む上半身。「突き・斬り」が有効となる。
競技
サーブルは、速いペースと連続的な攻撃が特徴。
語源
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ラテン語の sabra「剣」が語源。
フランス語:sabre
読み:サーブル
とは、
『弓形の刃を持つ曲刀』
『サーブルという刀剣を使って行うフェンシングの競技』
サーブルでは、曲刀(カーブした刃)を使用する。
エペやフルーレは直刀で主に刃先で攻撃するのに対し、サーブルの曲刀は主に切りつける攻撃が可能。
頭や腕を含む上半身。「突き・斬り」が有効となる。
サーブルは、速いペースと連続的な攻撃が特徴。
ラテン語の sabra「剣」が語源。
Alley Oop
読み:アリウープ/アーリーウープ
とは、
『ボールを空中でキャッチしてシュートするプレイ』
「Alley Oop」という言葉の由来は、フランス語の Allez hop!「さあ、跳べ!」にあるとされる。このフレーズはサーカスの曲芸師が使う掛け声で、アクロバティックな動きやジャンプを促す言葉である。
バスケットボールの「Alley Oop」は、1950年代にこのサーカスの掛け声が由来となり、空中での華麗なプレイに使われるようになった。この言葉がその後スケートボードや他のスポーツにも広がった。
フランス語:fleuret
読み:ふるーれ
とは、
『フェンシングで使われる剣の一種、またはそれを用いて行うフェンシングの競技』
断面が四角形でしなやかな、比較的軽い剣。
胴体部分への突きのみが有効打突となる。
スピードとテクニックを駆使し、相手より多く有効打突を決めることを目指す。
フランス語の fleur「小さな花」から派生した言葉。fleuretフェンシングの剣先が、かつては花のような装飾がされていたことから、この名が付けられた。
deuce 読み:デュース/ジュース
とは、
『トランプやサイコロの2』
『両者ともあと1点で勝利する点で並んだ状態』
ラテン語の duos「2つの」が語源。
16世紀のフランスでテニスをプレイする際に、両者が40-40で同点の状態を示すために使われ始めた。フランス語の deux「2」がイギリス英語に取り入れられ、「deuce」となり、テニス用語として定着した。
フランス語:attaché 読み:あたっしぇ
とは、
『添えられた、付属の』
『外交官の一職種』
ラテン語の attachare「縛り付ける、結びつける」が語源。