IT

Janus protocol (ヤヌスプロトコル)

Janus protocol 読み:やぬすぷろとこる
とは、

概要

Janus protocolとは、1980年代にパソコン通信やBBS(電子掲示板システム)で利用されたファイル転送プロトコルを指す言葉である。

最大の特徴は、送信と受信を同時に行える「双方向通信(full duplex)」に対応していた点にあり、双方が同時にデータを交換できた。

主にFidoNetなどのネットワークで用いられ、電話回線とモデムを利用した時代の通信効率向上に貢献した。

語源

詳細≫

名称は、古代ローマ神話の神 Janus に由来する。Janus は二つの顔を持ち、出入口や二方向性を象徴する神とされることから、送受信を同時に行う双方向通信プロトコルの名称として用いられた。  

関連記事

Janus

hotfix (ホットフィックス)

hotfix / hot-fix 読み:ほっとふぃっくす
とは、

概要

hotfixとは、ソフトウェアに重大な不具合や障害が発生した際に、通常の開発・更新サイクルを待たず、緊急対応として迅速に提供される修正プログラムや対応を指す言葉である。

主にサービスの継続性や安全性に影響する問題に対して行われ、正式なアップデートやパッチに先行して適用されることが多い。

語源

詳細≫

hot「即時の、緊急の」fix「修正」で、「すぐに行う修正」という意味から。つまり「hotfix」は緊急対応として行われる不具合修正を表す語。

関連記事

fix

AIO (エーアイオー)

AI Optimization 読み:エーアイオプティマイゼーション
AIO 読み:エーアイオー
とは、

概要

AIOとは、生成AIによる検索や回答において、自サイトやコンテンツが引用・要約・参照されることを目的とした最適化の取り組みを指す言葉である。

従来の検索エンジン最適化が検索結果での順位向上を重視していたのに対し、AIOはAIが生成する回答の中で情報源として選ばれることに重点が置かれる。明確で簡潔な記述や、構造化された情報、信頼性の高い内容などが重視される。

語源

詳細≫

AI「人工知能」Optimization「最適化」で、「AIに対して情報を最適化すること」という意味から。

関連記事

Wireframe (ワイヤーフレーム)

wireframe 読み:わいやーふれーむ
とは、

概要

詳細≫

ワイヤーフレームは、Webサイトやアプリ、ソフトウェアなどを設計する際に用いられる、画面構成の下書きにあたる図である。

色や装飾、画像といった見た目の要素を排し、見出し、本文、ボタン、ナビゲーションなどの配置や情報の流れを簡潔に示すことを目的とする。

主に企画段階や設計初期に作成され、制作者や関係者の間で構造や機能の認識を共有するために用いられる。

語源

詳細≫

wire「針金」frame「枠・骨組み」という英語から成る語で、装飾を取り除いた「骨組みだけの構造」を意味する表現に由来する。

建築や工業分野で使われていた立体構造の表現方法が、WebやUI設計の分野に転用された。

関連記事

CloudFlare (クラウドフレア)

CloudFlare 読み:くらうどふれあ
とは、

概要

詳細≫

CloudFlare は、ウェブサイトに対して高速化、アクセス制御、攻撃対策などを提供する仕組み。

世界中に配置されたサーバー網(CDN)を通じて通信を最適化し、DDoS 攻撃の防御や不正アクセスの遮断、キャッシュによるページ表示の高速化などを担う。

企業サイトから個人サイトまで幅広く利用されている。

語源

詳細≫

CloudFlare」は、cloud「雲・インターネット」+ flare「閃光・火炎」を組み合わせた造語で、「インターネット上の脅威を素早く察知し、遮断する」というイメージから名付けられたとされる。

2009年にアメリカで設立された企業名およびサービス名として広まった。

関連記事

CDN