IT

Deserialize (デシリアライズ)

deserialize 読み:でしりあらいず
とは、

IT

概要

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デシリアライズとは、シリアライズされたデータ(例えば、JSONバイナリ形式)を読み込んで、プログラムで使える状態に戻す処理。

シリアル化されたデータをソフトウェアから呼び出して利用する際に必要となる。

シリアライズが「変換」、デシリアライズが「復元」という役割を持つため、この2つはペアで扱われることが多い。

語源

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de-「元に戻す」serialize「連続形式にする」から派生。シリアライズされたデータを逆変換するという意味を持つ。

同義語

Deserialization (デシリアライゼーション)

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シリアライズ

Serialize (シリアライズ)

serialize 読み:しりあらいず
とは、

IT

概要

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シリアライズとは、プログラム内で使用されるデータやオブジェクトを、保存や送信が可能な形式(たとえばテキストバイナリデータ)に変換するプロセスを指す。

これにより、データをファイルに保存したり、ネットワークを通じて送信したりできるようになる。

一方、逆のプロセスを「デシリアライズ」と呼ぶ。

語源

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serial「連続した」に「-ize」を付けて動詞化したもの。「連続的な形式にする」という意味を持つ。

同義語

Serialization (シリアライゼーション)

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デシリアライズ

プロセス

Server-side (サーバーサイド)

server-side 読み:サーバサイド
とは、

概要

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サーバサイドとは、Webアプリケーションシステムにおいて、クライアント端末ではなく、サーバ側でデータ処理や計算を行う部分を指す。

主にサーバサイドスクリプトやプログラム(例:PHP、Python、Rubyなど)が用いられ、データベースの操作や認証、動的なコンテンツ生成などを行う。これに対して、クライアントサイドはブラウザ側で処理を行う部分を指す。

語源

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server「サーバ」side「側」で、「サーバ側」という意味から。

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サーバサイドスクリプト

サーバーサイドスクリプト (さーばーさいどすくりぷと)

サーバサイドスクリプト 読み:さーばさいどすくりぷと
Server-side scripting 読み:サーバーサイドスクリプティング
とは、

概要

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サーバサイドスクリプトとは、webサーバで実行されるプログラムを指す。

主にデータベースの操作や動的なコンテンツ生成、ユーザ認証など、クライアント側に依存せずに実行が必要な処理に使われる。

代表的な言語としてPHP、Python、Ruby、JavaScriptNode.js)などがある。

同義語

server-side scripts (サーバーサイドスクリプツ)

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サーバ

スクリプト

スクリプト言語 (すくりぷとげんご)

scripting language 読み:スクリプティングランゲージ
スクリプト言語 
読み:スクリプトゲンゴ
とは、

概要

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スクリプト言語とは、主にシステムの自動化やアプリケーションの操作を簡単に行うために使われるプログラミング言語。

コンパイル不要で、インタプリタで逐次実行されるため、学習や開発が容易である。

代表的な言語には、Python、JavaScript、Ruby、PHPなどがある。

語源

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script は、「台本」を意味し、プログラムコードもこのように簡潔に記述されることからこの名前がつけられた。

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script