地理

メルカトル図法 (めるかとるずほう)

Mercator projection 読み:メルカトルプロジェクション
メルカトル図法 読み:メルカトルズホウ
とは、

概要

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メルカトル図法は、地球の表面を円筒に投影して、長方形の地図に変換する描き方。

経線緯線が直角に交わるため、見た目が整然としていて角度が正確に保たれる。

これにより、航海や飛行ルートの計画が容易になる。ただし、緯度が高い地域では面積が著しく拡大して表示されるという特徴がある。

長方形にする理由

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メルカトル図法では、地球のような球体を平面に投影するため、どうしても歪みが発生する。

地球をそのまま平面にすることは、りんごの皮をむいて平面に広げるのと似ている。皮をむいて広げようとすると、どこかでひずみが生じてしまう。メルカトル図法も同じで、長方形の形状にすることでそのひずみをできるだけ抑える工夫がされている。

また、この方法は航海図に特に便利で、経線緯線が直線になるため、航路を引くのが簡単になる。地球の曲がりを無視して、直線での航海をスムーズにするために、長方形の投影が選ばれている。

語源

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この方法は、16世紀のフランドル(現在のベルギー)の地図製作者、ゲラルドゥス・メルカトル(Gerardus Mercator)の名に由来する。

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経線

緯線

等角航路 (とうかくこうろ)

等角航路 読み:トウカクコウロ
とは、

概要

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等角航路とは、地球上で出発点から目的地まで常に同じ方位を保ちながら進む航路のこと。

これにより、羅針盤の指す方向に従って移動することができる。

経線と一定の角度を保つ形で進むため、地図上では直線として描かれるが、地球の球面上では曲線となる。

語源

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等角「角度が等しい」航路「航海や飛行の経路」という意味から。これらを組み合わせて、「進行方向の角度を一定に保ちながら進む航海経路」という意味になった。

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航路

首都圏 (しゅとけん)

首都圏 読み:シュトケン
とは、

概要

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首都圏とは、日本の首都である東京を中心とした地域を指す。

具体的には、東京都に加え、神奈川県、埼玉県、千葉県などの周辺の県が含まれる。経済や統計分析では「1都3県」を使うケースが一般的。

狭義の首都圏

東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の1都3県。

広義の首都圏

東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県の1都7県。

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燕岳 (つばくろだけ)

燕岳 読み:ツバクロダケ
とは、

概要

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燕岳は、飛騨山脈(北アルプス)中部に位置する標高2,763メートルの山で、長野県に属している。

白い花崗岩と、特に高山植物が豊富な美しい景観で知られており、登山者に人気のある山。

登山道には燕山荘があり、初心者でも挑戦しやすい。

語源

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燕岳の由来は、春に雪解け水が残り、それが遠くから見るとまるで燕が羽を広げているように見えることから名付けられたとされる。

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ビーナスライン (びーなすらいん)

ビーナスライン 読み:びーなすらいん
とは、

概要

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ビーナスラインは、長野県茅野市から、同県上田市の美ヶ原高原美術館に至る全長約76キロメートルの観光道路。

標高差が大きく、様々な景観を楽しめることが特徴。四季折々の美しい自然が広がり、ドライブやサイクリング、ハイキングなど、様々なアクティビティを楽しむことができる。

由来

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ビーナスラインという名前は、沿道にある蓼科山が、その美しい姿から女神に例えられたことに由来する。

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