歴史

甲乙 (読み)こうおつ

甲乙 (コウオツ)
とは、

 『第一と第二』

語源

古代中国の十干に由来し、「1」「」「2」という意味から。

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十干 (じっかん)

十干 読み:ジッカン
とは、

『古代中国の、数や順序を表す10個の要素』

概要

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十干とは、・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の十種類から成る体系で、古代中国において日付や時間の順序を示すために用いられてきたものである。

もともとは日を数えるための符号として使われ、十日で一巡する循環構造を持つ。

その後、十二支と組み合わされて干支(六十干支)を構成し、年・月・日・時を表す暦法や、陰陽五行思想と結びついた思想体系の一部としても用いられるようになった。

語源

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十干の「」は「幹」に通じ、「中心となるもの」「基礎となるもの」を意味する語である。
十干は、十日で循環する基本的な記号として暦や時間の管理に用いられたことから、この名で呼ばれるようになった。

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十二支

茶番 (読み)ちゃばん

茶番劇 (ちゃばんげき)
とは、

『意図が分かりきっているような、ばかばかしい行為や芝居」

語源

江戸時代、歌舞伎の下級の俳優達は茶番「茶の接待をする人」も受け持っており、茶番の彼らが楽屋で始めた滑稽寸劇を「茶番狂言」と呼んだのが語源。

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滑稽

寸劇