十干 (じっかん)

十干 読み:ジッカン
とは、

『古代中国の、数や順序を表す10個の要素』

概要

詳細≫

十干とは、・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の十種類から成る体系で、古代中国において日付や時間の順序を示すために用いられてきたものである。

もともとは日を数えるための符号として使われ、十日で一巡する循環構造を持つ。

その後、十二支と組み合わされて干支(六十干支)を構成し、年・月・日・時を表す暦法や、陰陽五行思想と結びついた思想体系の一部としても用いられるようになった。

語源

詳細≫

十干の「」は「幹」に通じ、「中心となるもの」「基礎となるもの」を意味する語である。
十干は、十日で循環する基本的な記号として暦や時間の管理に用いられたことから、この名で呼ばれるようになった。

関連記事

十二支