条約 読み:ジョウヤク
とは、
『国家間で締結される公式な合意文書』
『一定の拘束力を持つ約束事』
概要
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条約は、国家間または国家と国際機関などの国際主体との間で締結される、国際法上の合意を指す。
通常は文書の形を取り、署名・批准などの手続きを経て発効する。
条約に基づいて生じる義務は、国際法秩序の中で法的拘束力を持つ点が特徴であり、単なる政治的合意や声明とは区別される。
内容は平和、軍備管理、貿易、環境、人権など多岐にわたる。
例文
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・日本は複数の国際条約を締結している。
・両国は新たな条約の批准に向けて協議を続けている。
・その取り決めは条約ではなく、政治的合意にとどまる。
語源
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条「条目、項目」約「約束、取り決め」という漢語から成り、条文として明文化された約束事を意味する語。
古くは国内の規約を指す場合もあったが、近代以降は主に国際法上の正式な合意文書を指す語として定着している。