相撲

はっけよい (ハッケヨイ)

はっきよい 読み:ハッキヨイ
とは、

相撲

語源

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語源には諸説あるが、発気揚々「気を発し、気力を高める」という意味で、力士を励まし、取り組みを促す掛け声といわれている。

ヘブライ語に由来するという説もあるが、「ハッケヨイ」がヘブライ語の文脈で一般的な意味を持つとは言えす、言語学的に確固たる証拠はない。

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行司

行司 (ぎょうじ)

行司 読み:ギョウジ
とは、

相撲

由来

「すすむ」「とりおこなう」で、「事を進めて執り行う」という意味から。

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鬢付け油 (びんつけあぶら)

びんつけ油 読み:ビンツケアブラ
とは、

概要

主に菜種油と木蝋から作られる。現在では力士や歌舞伎役者に使われている。

語源

「耳ぎわの髪の毛」で、「乱れやすい鬢の部分に付ける油」という意味から。

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序の口 (読み)じょのくち

序ノ口 (ジョノクチ)
とは、

『物事の始まったばかりのところ

相撲用語

『一番下の階級

語源

元々江戸時代には、番付の上り口という意味で「上ノ口」と表記したが、「上」は上位と紛らわしくなるため、後に「序ノ口」が用いられるようになった。

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