相撲

序の口 (読み)じょのくち

序ノ口 (ジョノクチ)
とは、

『物事の始まったばかりのところ

相撲用語

『一番下の階級

語源

元々江戸時代には、番付の上り口という意味で「上ノ口」と表記したが、「上」は上位と紛らわしくなるため、後に「序ノ口」が用いられるようになった。

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死に体 (読み)しにたい

死に体 (シニタイ)
とは、

『非常に厳しい状況、死ぬ直前の状態

相撲用語

『体勢をを崩し自力で立て直せない状態のこと

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肩透かし (読み)かたすかし

肩透かし (カタスカシ)
とは、

『意気込んで向かってくる相手を、上手くそらすこと』

語源

相撲の決まり手の一つで、差手を相手の腋に引っ掛け、体を開きながら前に引き相手を倒す、相手の力を利用する技を”肩透かし“ということから。

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谷町 (読み)タニマチ

谷町 (たにまち)
とは、

『ひいきにしてくれる客』

語源

明治時代の初期、大阪の谷町に住む相撲が好きな医者が、力士の食事の面倒を見たり、無料で治療をしたりしていたことが語源と言われている。

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面倒

無料

露払い (読み)つゆはらい

露払い (ツユハライ)
とは、

相撲用語

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