スポーツ

水泳 (すいえい)

水泳 読み:スイエイ
とは、

『水中を泳ぐスポーツ

語源

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「みず」「およぐ」で、「水中を泳ぐこと」という意味から。

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Offside  (オフサイド)

offside  読み:おふさいど
とは、

サッカー

『攻撃側の選手がボールパス時に相手ゴールに最も近い相手選手より前にいる状態。

ラグビー

『攻撃側の選手がボールよりも前に出ている状態

アイスホッケー

『攻撃側の選手がパックが自分に渡る前に相手のブルーラインを越えている状態。

語源

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off「離れて、外れた」side「側」で、「正しい位置から外れた」という意味から。

スポーツにおける「オフサイド」は、プレー中に選手が規定された位置から外れている状態を指し、そのためプレーが停止したり反則が取られたりする。

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Épée (エペ)

フランス語:épée
読み:エペ
とは、

『剣

フェンシング

『エペという刀剣を使って行うフェンシングの競技

フェンシングにおけるエペの特徴

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直刀であり幅広で、比較的厚みがあり、剣先が丸い。

エペの剣は3種目の中で最も重くて硬い。

有効打突

全身が対象となり、突きのみが有効打突となる。

競技

フルーレサーブルに存在する優先権はなく、有効面を先に突いた方が得点を獲得する。同時に突いた場合には、両者に得点が与えられる。

語源

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ラテン語の spatha「長い剣や刃物」が語源。

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フェンシング

フルーレ

サーブル

Sabre (サーブル)

フランス語:sabre
読み:サーブル
とは、

『弓形の刃を持つ曲刀

フェンシング

『サーブルという刀剣を使って行うフェンシングの競技

フェンシングにおけるサーブルの特徴

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サーブルでは、曲刀(カーブした刃)を使用する。

エペフルーレは直刀で主に刃先で攻撃するのに対し、サーブルの曲刀は主に切りつける攻撃が可能。

有効打突

頭や腕を含む上半身。「突き・斬り」が有効となる。

競技

サーブルは、速いペースと連続的な攻撃が特徴。

エペフルーレに比べて攻撃的なスタイルで、試合中の戦術は反撃やカウンターが中心となる。

語源

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ラテン語の sabra「剣」が語源。

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フェンシング

フルーレ

エペ

Fencing (フェンシング)

fencing 読み:ふぇんしんぐ
とは、

『西洋剣術のスポーツ

概要

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フェンシングとは、西洋剣術を競技化したスポーツ。

選手は細長い剣を用い、相手を突く、斬るなどして得点を競う。

使用される剣にはエペフルーレサーブルの3種類があり、それぞれルールや攻撃可能な部位が異なる。

競技者は防具を装着し、電気式の判定装置を用いて得点を記録する。

語源

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ラテン語の defendere「防御する」が語源。これが古フランス語の defens「防御、守り」に変化し、中英語で defence「防御」として使われた。

「fencing」という言葉が使われるようになったのは15世紀後半で、もともとは「防御」の意味が剣術の技術や訓練を指すようになり、最終的に「剣術」を意味するようになった。

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フルーレ

サーブル

エペ