『滑空のみが可能な航空機』
概要
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「グライダー」は、エンジンなどの動力を持たず、主に気流や上昇気流を利用して滑空する航空機を指す。
初期の航空研究で用いられた歴史があり、現在ではスポーツや競技、訓練にも広く利用されている。
動力を持つ飛行機に曳航されて上空に運ばれ、そこから滑空する方式が一般的。
音が静かで、長時間の飛行や高度獲得が可能。
語源
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glide「滑空する、なめらかに動く」-er「〜するもの」で、「滑空するもの」という意味から、動力を持たない航空機を表すようになった。
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