英語

Along (アロング)

along 読み:あろんぐ
とは、

【前】

【副】

概要

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alongとは、道や川などに沿った方向を示す前置詞、または動作の継続や伴走を表す副詞として使われる単語。

例文

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前置詞

・We walked along the beach at sunset.
私たちは夕暮れ時に浜辺を歩いた。

副詞

・Is your project coming along?
君のプロジェクトは順調に進んでる?

語源

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古英語 andlang「〜に沿って」に由来し、「and(対)」+「lang(長い)」の要素を持つ言葉から発展した。元々「長く続くものに沿う」というニュアンスを持っている。

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Sing (シング)

sing 読み:しんぐ
とは、

【動】

【動】

概要

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singとは、声を使って歌をうたったり、音を出したりすることを意味する英単語。

人間が歌をうたう場合だけでなく、鳥がさえずることや、物が音を発する場合にも使われる。

語源

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古英語 singan「歌う」に由来し、さらに古くはゲルマン祖語やインド・ヨーロッパ祖語の語根 *sengwh-「歌う、声を発する」に遡る。

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Sing-along (シングアロング)

sing-along 読み:シングアロング/シンガロング
とは、

【名】

概要

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sing-alongとは、音楽に合わせて聴衆も一緒に歌うことを指す英語。特に、歌詞が表示されたり、みんなが参加できるように工夫された映画、イベント、楽曲などで広く使われる。

動詞句としての「sing along」は、「一緒に歌う」という動作を表し、単語を分けて書く。一方、名詞としての「sing-along」はハイフンで結び、一緒に歌う行為そのものやイベントを指す。用途によって使い分けられている。

語源

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sing「歌う」along「沿って、一緒に」を組み合わせた表現。直訳すると「歌いながら進む」「歌に合わせる」となり、そこから一緒に歌う行為を指す名詞として定着した。

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sing

along

Barrel (バレル)

barrel 読み:バレル
とは、

【動】

【動】

野球

概要

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barrelとは、元々大きな円筒形の容器(樽)を指す英単語であり、そこから派生して銃の銃身やバットの太い部分にも用いられるようになった。

特に野球においては、バットの中でボールを最も効率よく打つことができる部分(スイートスポット)を「バレル」と呼び、ここで打球すると最大限の飛距離と打球速度が得られるとされる。

また近年では、Statcastなどのデータ分析において、「打球速度98マイル以上、打球角度26〜30度」といった条件を満たす打球を「バレル」と分類し、長打や本塁打の可能性が高い打球として統計的に用いられている。

語源

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古フランス語 baril「小さな樽」が語源とされる。英語に取り入れられた当初は「液体を保存するための大きな容器(樽)」を意味し、後に形状が似ていることから銃身や円筒形の部分、さらにバットの太い部分にも用いられるようになった。

また、樽が中身を詰めたまま勢いよく転がる様子から、「猛スピードで進む」「突進する」という動詞の俗用も生まれた。

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Torpedo (トルピード)

torpedo 読み:とるぴーど
とは、

【名】

【動】

語源

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ラテン語の torpere「麻痺する」が語源。最初はシビレエイのことを指して使われ、後に「魚雷」に意味が拡張された。

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魚雷