英語

Deflation (デフレーション)

deflation 読み:でふれーしょん
とは、

【名】

経済

概要

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deflationとは、経済活動や通貨供給が縮小する過程で、物価水準が持続的に下落する現象を指す。

単なる一時的な価格低下ではなく、需要不足や信用収縮を背景として、消費や投資が抑制される状態が続く点に特徴がある。

物価下落への期待が強まることで支出の先送りが起こり、景気の停滞や悪循環につながる場合が多い。inflation(インフレーション)の対義語。

例文

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・The country struggled with deflation for more than a decade.
その国は10年以上にわたってデフレーションに苦しんだ。

Deflation can discourage consumer spending and business investment.
デフレーションは消費者の支出や企業の投資を抑制する可能性がある。

・The central bank introduced aggressive measures to combat deflation.
中央銀行はデフレーションに対抗するため、積極的な対策を導入した。

語源

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ラテン語 de-「下へ、減少」flare「ふくらむ」に由来する deflate「しぼむ、縮小する」から派生した語。
「膨張が失われて縮む」という原義が、経済分野では「経済や物価の収縮」を表す意味として定着した。

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インフレーション

【動】Resist (読み)レジスト

【動】resist (リジスト)
とは、

語源

ラテン語が語源で、re-「反対に」sist「立つ」で、「反対に立つ」という意味から。

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Cartel (カルテル)

cartel 読み:かるてる
とは、

概要

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カルテルとは、企業や団体が合意して価格や市場を制御しようとする組織を指す。

語源

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イタリア語の cartello「掲示」が語源で、「絵画や美術品の展示を宣伝するための小さな掲示物」を指した。

それが経済やビジネスの文脈で使われるようになり、「企業連合」という意味となった。

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【名】Resilience (読み)レジリエンス

【名】resilience (れじりえんす)とは、

ラテン語が語源で、re-「反対に」sist「立つ」-ence「こと」で、

反対に立てるようになること →

『跳ね返り、適応力』

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Widget (ウィジェット)

Widget 読み:うぃじぇっと
とは、

【名】

概要

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widget は元々製造業で使われる汎用的な機械部品を指す言葉。

現在はコンピュータ分野で、デスクトップやウェブ画面に表示される時計や天気予報、ボタンなどの小さな操作部品やツールを意味することが多い。
ソフトウェアの一部としてユーザの操作や情報表示を簡単に行うために用いられる。

語源

語源

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widget は、19世紀から使われていた英語の俗語 gadget「小物」の変形とされる説が有力。widget はその意味を保ったまま作られた、意図的な造語(nonsense word)と考えられている。

「gad」が「wid」になった明確な音韻的ルールは存在しないが、ユーモラスで覚えやすい語感を狙った語形の遊び(wordplay)として創作された可能性が高い。
1920年代の米国の劇作『Beggar on Horseback』に登場する架空の製品名として使われたのが、現存する最も古い使用例の一つとされている。

その後、widget は「どんな製品にも当てはまる汎用的な名称」として経済学・製造業などでも使われ、さらにコンピュータ分野では GUI の部品を指す語として定着した。
この分野で「window gadget(ウィンドウの小物)」の短縮形という俗説も生まれたが、それは後付け的な解釈であると見なされている。

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gadget

GUI