Cryptojacking (くりぷとじゃっきんぐ)
とは、
『コンピュータデバイスをハイジャックし、仮想通貨を無断でマイニングする行為』
Cryptojacking (くりぷとじゃっきんぐ)
とは、
『コンピュータデバイスをハイジャックし、仮想通貨を無断でマイニングする行為』
【動/名】hijack (はいじゃっく)
とは、
【動】
『乗っ取る』
【名】
『乗っ取り』
犯行に及ぶ際に“Hi, Jack!”と声をかけていたことが語源。
zero day attack (ゼロデイアタック)
とは、
『ソフトウェア等のセキュリティホールが発見されてから、その対策が講じられる前にそのセキュリティホールを狙う攻撃手法』
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salami 読み:さらみ
とは、
『塩や香辛料等を加えた挽肉を腸詰し、熟成・乾燥させたソーセージ』
『サラミ戦術』
サラミは、イタリア発祥の加工肉食品で、豚肉を細かく刻み、塩・香辛料・にんにくなどを加えて腸詰めにし、長時間乾燥させて熟成させたもの。乾燥させることで保存性が高まり、切ってそのまま食べられるのが特徴。
また、比喩的に「徐々に切り分けて全体を制する」という意味で、”salami tactics”「サラミ戦術」という表現にも使われる。
英語の salami は、イタリア語の複数形 salami に由来する。
本来のイタリア語では、単数形は salame、複数形が salami 。
英語ではこの複数形 salami がそのまま単数名詞として使われるようになり、世界的にこの形が一般化した。
また、語根の sale は「塩」を意味し、サラミが塩漬けの保存食であることに由来する。
チェコ語やスロバキア語など中欧の言語では、saláme のような綴りも見られる。
gross 読み:グロス/グロース
とは、
『全体、総計』
『総計で~になる』
『気持ち悪い、ひどい、下品な』
ラテン語の grossus「厚い、大きい」から派生。フランス語の gros を経て英語に取り入れられた。
「gross」は元々「大きい」「全体の」という物理的な意味を持っていたが、次第に「粗雑」「露骨」といった否定的なニュアンスを持つようになった。そこから、19世紀以降に「不快」「気持ち悪い」といった感情的な意味が加わり、20世紀にはスラングとして「ひどい」「下品な」といった現代的な使われ方が一般化した。