英語

【名】Prologue (読み)プロローグ

【名】prologue (ぷろろーぐ)
とは、

『序章、序幕』

語源

ギリシャ語で、pro-「前に」logos「言葉」が語源。

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エピローグ

【名】Monologue (読み)モノローグ

【名】monologue (ものろーぐ)
とは、

『独白』

語源

ギリシャ語の、mono-「単一の」logos「言葉」が語源。

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Idiom (イディオム)

idiom 読み:いでぃおむ
とは、

【名】

慣用句熟語

芸術において

『表現法、作風』

語源

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ギリシャ語の idioma「独自性」が語源。

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慣用句

熟語

熟語 (読み)じゅくご

熟語 (ジュクゴ)
とは、

『二つ以上の単語が複合して一単語となったもの』

熟語と慣用句の違い

熟語は使われている漢字見たままの意味になっているが、
慣用句は実際の状況とは異なる表現になっている。

【熟語の例】
・身体
・東北
・都営

【慣用句の例】
・火に油を注ぐ
・借りてきた猫
目が据わる

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慣用句

目が据わる

Nest (ネスト)

nest  読み:ねすと
とは、

【名】

『巣、隠れ場所』

入れ子

【動】

巣を作る

入れ子にする』

IT

プログラムやデータ構造において、ある構造の内部に同じ構造が含まれている状態

概要

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nest は、鳥や動物が住むために作る「巣」を意味する言葉で、生息や子育ての場所として使われる。そこから転じて、人や物の隠れ家や安全な居場所などを指すこともある。

また、複数のものが互いに入れ子状になっている状態も nest と呼ばれ、特にプログラミングやデザインなどで「ネスト構造」という言い方がされる。

動詞としては、「巣を作る」「巣に住む」「何かを入れ子にする」といった意味で使われる。

語源

詳細≫

古英語 nest に由来し、さらにさかのぼるとゲルマン祖語 nastiz「編まれたもの」に起源を持つ。元々は鳥が枝などで編んで作る「巣」を指していたが、そこから「囲われた場所」「重なり合う構造」などの意味へと発展した。

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入れ子