英語

Trapezium (トラペジウム)

trapezium 読み:とらぺじうむ
とは、

天文学

概要

詳細≫

trapezium は、分野や地域によって異なる意味を持つ英単語。

幾何学の用法

アメリカ英語では「どの辺も平行でない四角形」を指す。

一方、イギリス英語では「一対の辺が平行な四角形(=台形)」を指す。

両者の定義が異なるため、混乱を避ける必要がある。

天文学の用法

天文学では、「トラペジウム星団(Trapezium Cluster)」を指す。
これはオリオン座の大星雲(オリオン星雲、M42)の中心部にある、4つの明るい恒星の集まり。

これらの星が見かけ上、台形の形に並んでいることから、この名が付けられた。

語源

詳細≫

ギリシャ語 trapezion「テーブル、小さな台」に由来し、これは tra-「四」peza「足」の合成語で、「四つ足の台」の意味。この形状的な特徴が、幾何学図形にも、星の並びにも応用された。

関連記事

台形

重星

Pinup (ピンナップ)

pinup / pin-up 読み:ピンナップ/ピンアップ
とは、

【名】

概要

詳細≫

pinup は、本来「ピンで留めること」という行為を意味する名詞だったが、次第に「ピンで貼られたもの」、特にポスターや写真を指すようになった。

第二次世界大戦中のアメリカでは、兵士たちが好んでセクシーな女性の写真を壁に貼っていたことから、「pinup girl(ピンナップ・ガール)」という表現が広まった。
現在では、魅力的な女性を象徴する表現や、1950年代風のノスタルジックなファッションスタイルにも使われている。
また、「pinup calendar(ピンナップ・カレンダー)」のように、グラビア写真を集めた商品名にも使われる。

語源

詳細≫

英語の句動詞「pin up(ピンで留める)」から派生した名詞。
pin-up」の形で名詞化され、「ピンで貼ること」「貼られたもの」「モデル」などの意味へと広がっていった。
その後、ハイフンのない形「pinup」も広まり、特にカジュアルな文脈ではよく用いられる。

関連記事

Glam (グラム)

glam 読み:ぐらむ
とは、

【形】

【名】

概要

詳細≫

glamglamour の略語で、主にカジュアルな文脈で使われる言葉。
派手で目を引くスタイルや、華やかに着飾ることを指す。

特にファッション・メイク・音楽(例:glam rock)などの分野でよく使われ、「glam look(華やかな見た目)」「go full glam(思いきりド派手にする)」のような形で用いられる。

語源

詳細≫

英語「glamour」の略。
もともと「人を魅了する華やかさ」を意味する glamour から、口語的・視覚的なスタイルを強調する表現として派生した。

関連記事

glamour

Nudge (ナッジ)

nudge 読み:なっじ
とは、

【動】

【名】

概要

詳細≫

nudge は、英語で「肘で軽く突く」や「やんわりと促す」といった意味を持つ言葉。
行動科学や政策などの分野では「ナッジ理論(Nudge theory」として知られ、人々が自発的に望ましい行動を取るように環境を整える手法として使われる。

例えば「健康的な食事を選ばせるために野菜を目立つ位置に置く」といった工夫も「nudge」にあたる。

語源

詳細≫

英語の「nudge」は、17世紀頃から使われており、起源は不明だが古期スカンジナビア語の nugga「揺する・押す」に関連があるとされる。
現在では比喩的に「そっと促す」や「やんわりとした助言・誘導」の意味としても広く使われている。

関連記事

Sheath (シース)

sheath 読み:しーす
とは、

【名】

概要

詳細≫

sheath」は「何かを包み込む・覆うもの」を意味する名詞。
もともとは「刃物のさや」を指すが、技術や医療の分野では保護のための外側のカバー」を広く指す。

工業用語ではケーブルやヒーターなどの外装材を指す場合が多い。

語源

詳細≫

古英語 sceaþ「さや、覆い」が語源。ゲルマン語派に由来し、「包む・覆う」という意味を持っていた。

関連記事