英語

Melody (メロディー)

melody 読み:めろでぃー
とは、

【名】

概要

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melody」は音楽の主要な要素で、音の高さと長さが一定の秩序で連なり、まとまりある流れとして聴き取られるものを指す。

歌や器楽曲で最も記憶に残りやすい部分であり、リズムやハーモニーと並んで音楽を形作る基本的な構成要素の一つとされる。

例文

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・The melody of this song is very beautiful.
この曲のメロディーはとても美しい。

・She hummed a simple melody while cooking.
彼女は料理をしながら簡単なメロディーを口ずさんだ。

語源

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ギリシャ語 melōidía「歌、調べ」に由来し、melos「歌、詩句」ōidē「歌うこと」から成る。
つまり「melody」は「歌のような調べ」を意味し、音楽用語として定着した。

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旋律

リズム

Accord (アコード)

accord 読み:あこーど
とは、

【名】

【動】

概要

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accord」とは、名詞として「意見や考えが一致すること」や「国や組織間の協定・合意」を表す。

動詞としては「〜と一致する」「〜に調和する」という意味や、「〜を与える、認める」という用法がある。

例文

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・The two countries signed a peace accord.
両国は和平協定に署名した。

・His actions do not accord with his words.
彼の行動は言葉と一致しない。

語源

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古フランス語 acorder「同意する、調和する」から派生し、さらにラテン語 ad「〜へ」 cor「心」に由来する。
「心を一つにする」という意味合いから「一致、合意」の語義が発展した。

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協定

調和

Queer (クィア)

queer 読み:くぃあ
とは、

【形】

【名】

概要

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Queerとは、もともと「奇妙な」「変わった」という意味を持つ英語の形容詞である。

19世紀から20世紀にかけては、同性愛者に対する侮蔑的な意味でも使われていた。
しかし、20世紀後半以降、性的少数者自身がこの言葉を積極的に用いることで、その差別的ニュアンスを中和・逆転させ、現在では肯定的なアイデンティティや包括的な呼称として広く使われるようになっている。

例文

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・He has a queer sense of humor.
彼は奇妙なユーモアのセンスを持っている。

・She identifies as queer.
彼女は自分をクィアとして認識している。

語源

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古英語 cweor やドイツ語 quer「斜めの、横の、奇妙な」に由来する。
これが英語で「queer」となり、当初は「普通でない」「奇妙な」という意味で使われた。

その後、20世紀に同性愛者への蔑称として使われるようになったが、後に性的少数者がこの語を自らのアイデンティティを表す積極的な言葉として再定義し、現代に至る。

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brew (ブリュー)

brew 読み:ぶりゅー
とは、

【動】

【名】

概要

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brewとは、液体(主にお茶やビールなど)を煮出して作ることを意味する。

動詞としては「煮出す」「醸造する」の意味があり、また比喩的に「計画や感情などが徐々に生じる」という意味でも使われる。

名詞としては、煮出した飲料、特にビールや麦芽飲料、あるいは抽出されたお茶などを指す。

例文

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・I will brew some tea.
お茶を入れる。

・A storm is brewing.
嵐が起ころうとしている。

・He enjoyed a hot brew in the morning.
彼は朝に熱い飲み物を楽しんだ。

語源

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古英語 brēowan「煮る、醸す」に由来し、中世英語を経て現代の brew となった。

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醸造

Surround (サラウンド)

surround 読み:さらうんど
とは、

【動】

概要

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surround」とは、物や人を周囲から囲む、取り囲むことを意味する動詞。

軍事やスポーツ、日常生活など幅広い文脈で使用される。

また、建築や音響の分野では、周囲を取り巻く構造や環境を指す場合もある。

例文

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・The soldiers surrounded the enemy camp.
兵士たちは敵のキャンプを包囲した。

語源

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中英語 surrounden「周りに立てる、囲む」から。
さらに古フランス語 soronder に由来し、sor「外側」rond「円」という構成から「円の外側から囲む」の意味が発展。

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