curate 読み:キュレート
とは、
【名】
『副牧師、助任司祭』
【動】
『世話をする、管理する、配慮する』
『選んで整理する』
『展示物を選定・構成・監修する』
『情報やコンテンツを収集・編集・選別して提供する』
概要
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curate は、もともと「世話をする」「管理する」という意味を持つ語で、名詞ではキリスト教における副牧師・助任司祭を指す正式な教会用語として使われてきた。
この宗教的意味から派生して、「任されて管理する」「責任をもって取り扱う」という意味が広がり、美術館・博物館分野では展示を構成・監修する行為を指す専門用語として定着した。
さらに現代では、SNS・メディア・ビジネス領域において、価値ある情報やコンテンツを選び抜いて整理・提示する意味で使われることが多くなっている。
例文
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・He served as a curate at a small parish church.
彼は小さな教区教会で副牧師として奉職していた。
・The museum curated a special exhibition on modern art.
その美術館は現代美術に関する特別展を監修した。
・She curates news articles for the company’s website.
彼女は会社のウェブサイト向けにニュース記事をキュレーションしている。
語源
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ラテン語 curare「世話をする、配慮する、治療する」に由来する。
中世ラテン語 curatus「魂の世話を任された聖職者」「を経て、名詞として「副牧師・助任司祭」の意味が成立し、そこから「管理する」「責任をもって扱う」という動詞用法へと意味が拡張した。