符節 (フセツ)
とは、
『割り符』
語源
符「証拠となるふだ」に竹の節を用いたことから。
符節 (フセツ)
とは、
『割り符』
符「証拠となるふだ」に竹の節を用いたことから。
割符 (ワリフ)
とは、
『証拠となる文字や証印を記した木の板を二つに割ったもの』
割「わる」符「証拠となるふだ」という意味から。
唐 読み:トウ
とは、
『李淵が建国した中国の王朝』
唐とは、中国の歴史上の大帝国で、618年から907年まで続いた王朝。
国際的に開かれた文化をもち、シルクロードを通じて多くの国と交流した。
律令制度が整備され、詩や書、仏教、建築、衣服、政治制度などで後の時代に大きな影響を与えた。
日本でも「遣唐使」を派遣して、唐の文化・制度を積極的に取り入れた。
618年、李淵(りえん)が隋(ずい)を滅ぼして建国。長安(現・西安)を都とし、東アジア最大の国として繁栄した。
王朝 (オウチョウ)
とは、
不始末 (フシマツ)
とは、
『後始末の仕方が悪いこと』
不「〜が悪い」始末「片付けること」という意味から。