promote 読み:ぷろもーと
とは、
【動】
『促進する』
『昇進させる』
『宣伝する』
語源
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ラテン語が語源で、pro-「前に」movere「動かす」で、「前に動かす」という意味から。
promote 読み:ぷろもーと
とは、
『促進する』
『昇進させる』
『宣伝する』
ラテン語が語源で、pro-「前に」movere「動かす」で、「前に動かす」という意味から。
風物 読み:フウブツ
とは、
『風景』
『季節や土地特有のもの』
中国語の 風物「景色」が語源。この言葉が日本に伝わり、自然や季節の特性を表す言葉として使われるようになった。
風物詩 読み:フウブツシ
とは、
『季節をよく表しているもの』
風物「風景、季節特有のもの」で、「景色や季節をうたった詩」という意味から。
本来「景色や季節をうたった詩」のことを指し、そこから「その季節になると思い浮かべるもの」や「その季節の象徴的な出来事や事物」を表すようになった。
かき氷の日 読み:カキゴオリノヒ
とは、
『日本かき氷協会が制定した、かき氷を記念する日』
7月25日
一般社団法人日本かき氷協会が制定した。
日付は、かき氷が「夏氷(なつごおり)」とも呼ばれることから、「な(7)つ(2)ご(5)おり」という語呂合わせに基づいている。また、1933年(昭和8年)のこの日に、フェーン現象により山形県山形市で当時の日本最高気温40.8℃を記録したことも由来している。
かき氷/欠き氷/欠氷 読み:カキゴオリ
とは、
『氷を細かく削ってシロップ等をかけた食べ物』
かき氷の起源は平安時代に遡る。当時は「削り氷」と呼ばれ、貴族の間で食べられていた。氷を削り、甘味をかけたこの食べ物は、特別な場面で提供される贅沢品だった。
江戸時代に入ると、氷の保存技術が発達し、庶民の間でも楽しまれるようになった。
欠く「かたい物の一部分を壊す」で、「氷をかく」という動作から来ている。