御供え/お供え 読み:おそなえ
お供え物 読み:おそなえもの
とは、
『神仏にささげる物』
御供え/お供え 読み:おそなえ
お供え物 読み:おそなえもの
とは、
『神仏にささげる物』
精霊馬 読み:ショウリョウウマ
精霊牛 読み:ショウリョウウシ
とは、
精霊馬は、ご先祖様が家に来る際の「行きの乗り物」とされている。
精霊馬には「少しでも早く家に帰ってきてほしい」という願いが込められている。
精霊牛は、ご先祖様が帰る際の「帰りの乗り物」とされている。
精霊牛は「ゆっくりとお帰りください」という願いが込められている。また、牛は荷物を運ぶ動物として、お土産を多く持ち帰る象徴とされている。
精霊馬と精霊牛は「盆の入り」以降に飾るのが一般的。
盆の入りは、お盆が始まる月の1日で、例えば現在一般的なお盆期間である8月13日~16日では、8月1日が盆の入りとなる。地域によってお盆の時期が異なるため、飾るタイミングに注意が必要。
精霊/聖霊 読み:ショウリョウ
とは、
『死者の魂』
精霊 読み:セイレイ
とは、
『物や場所に宿る魂』
精「たましい」霊「死者のたましい」と同じような意味の漢字を2つ重ねて強調した言葉。
山の日 読み:やまのひ
とは、
『山の恩恵に感謝する日』
8月11日
2013年6月30日、山の日制定議員連盟が総会で、お盆前の8月12日を山の日とする案を採用した。
しかし、8月12日は1985年に発生した日本航空123便墜落事故の日であり、墜落場所が山であったため、群馬県選出の議員や群馬県知事から懸念の声が上がった。結果、最終的に8月11日を山の日と決定した。
なお、8月11日が選ばれた理由について、漢数字の「八」が山の形に見えることや、「11」 が木のイメージに繋がるという報道もあったが、これらは正式な由来ではなく後付けの説明である。