山の日 読み:やまのひ
とは、
『山の恩恵に感謝する日』
日付
8月11日
起源・由来
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2013年6月30日、山の日制定議員連盟が総会で、お盆前の8月12日を山の日とする案を採用した。
しかし、8月12日は1985年に発生した日本航空123便墜落事故の日であり、墜落場所が山であったため、群馬県選出の議員や群馬県知事から懸念の声が上がった。結果、最終的に8月11日を山の日と決定した。
なお、8月11日が選ばれた理由について、漢数字の「八」が山の形に見えることや、「11」 が木のイメージに繋がるという報道もあったが、これらは正式な由来ではなく後付けの説明である。