平準 (へいじゅん)

平準 読み:ヘイジュン
とは、

語源

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「たいら」「水準」で、「水準をたいらにする」という意味から。

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歌謡曲 (かようきょく)

歌謡曲 読み:カヨウキョク
とは、

概要

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歌謡曲とは、昭和中期から平成初期にかけて、レコードやラジオ、テレビを通じて大衆に広く親しまれた日本の大衆的な歌曲のこと。

語源

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「うたう」「うたう」と同じような意味の漢字を2つ重ねて強調した言葉。

昭和初期にNHKがラジオ放送で大衆向けの楽曲を「歌謡曲」と呼称し、これが広く浸透した。

同義語

昭和歌謡 (しょうわかよう)

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大衆

Slumber (スランバー)

slumber 読み:すらんばー
とは、

【名】

【動】

語源

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古英語の slūma「軽い眠り、うたた寝」が語源。この単語が中英語のslumerenに発展し、現代英語のslumberとなった。

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Amenity (アメニティ)

amenity 読み:アメニティー
とは、

【名】

語源

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ラテン語の amoenitas「心地よさ、魅力」が語源で、これがフランス語の aménité を経て英語に取り入れられた

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クロマグロ (くろまぐろ)

クロマグロ/黒鮪 読み:くろまぐろ
学名:Thunnus orientalis 読み:トゥヌスオリエンタリス
とは、

概要

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クロマグロは、マグロの一種で、最も高級とされる。特に、脂の乗った「大トロ」や「中トロ」が寿司や刺身で珍重される。

体長は最大で3メートルを超え、体重は400キロを超えることもある。

クロマグロは、主に日本をはじめとする太平洋の温暖な海域で生息しており、回遊しながら捕食することで知られる。

自然のクロマグロは希少で、近年では養殖が行われることも増えているが、天然ものは依然として価値が高い。

生鮮魚介類として流通する際には、「ホンマグロ」や「本まぐろ」という名称が使用され、特に天然物や高品質なクロマグロがこれに該当する。

語源

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クロマグロ」の名称の由来にはいくつかの説があるが、明確な決定的証拠はない。主な説は次の通り。

Bluefin tuna説

クロマグロの英語名「Bluefin tuna」に由来し、Blue「青い」fin「ヒレ」で、背びれや尻びれが青いため、この「青」が「クロ」と結びつき、クロマグロと呼ばれるようになったという説。

体色の特徴説

クロマグロの背中が黒っぽいため、そこから「クロ」が使われたという説。

大きさや力強さ説

クロマグロが他のマグロよりも大きく、力強いことから、「クロ」が「大きい」や「強い」という意味で使われたという説。

いずれの説も根拠があり、どれも一定の信ぴょう性があるが、最も有力な説は定まっていない。

同義語

ホンマグロ/本まぐろ

トゥンヌス

チヌス

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