Chia Seed (チアシード)

chia seed 読み:ちあしーど
とは、

概要

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チアシードは、メキシコ原産のサルビア・ヒスパニカ(チア)という植物の種子

オメガ-3脂肪酸、食物繊維、抗酸化物質を豊富に含み、健康維持に役立つとされている。

水分を吸って膨張する特性を持ち、消化促進や心血管の健康に効果があるとされるが、摂取量には注意が必要。

語源

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「サルビア・ヒスパニカ」が「チア」と呼ばれるのは、ナワトル語の「チア(chía)」が「力」や「エネルギー」を意味することに由来している。この植物は、アステカやマヤ文明で非常に重要な食物であり、特に持久力や体力を高めるために利用されていた。アステカ時代の人々は、チアシードを「戦士の食物」として重要視していたため、その名前が残ったと考えられている。

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seed

種子

Seed (シード)

seed 読み:しーど
とは、

【名】

【動】

スポーツ

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シードは、競技やトーナメントにおいて、ランキングや過去の成績に基づき、最初に有利な位置を与えられた選手やチームを指す。

語源

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古英語の sēd「まくことができるもの」「種」が語源。

植物の種子が持つ「成長の起点」や「潜在能力」といった意味から派生し、競技の世界では有力選手やチームに特別な扱いを与えるために使われるようになった。

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種子

主訴 (しゅそ)

主訴 読み:シュソ
とは、

概要

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主訴とは、患者が医療機関を訪れた際に最も強く訴える症状や治療を求める理由のこと。

医師が診断を行う際の重要な手がかりとなり、診察の焦点を絞るために使われる。例えば、風邪の場合「喉が痛い」「咳がひどい」などが主訴となる。

語源

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「おもな」「うったえる」で、「主な訴え」という意味から。

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Trillion (トリリオン)

trillion 読み:とりりおん
とは、

【名】

語源

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イタリア語の trilione は「百万の三乗」、つまり「1京」を意味していた。これがフランス語を経由して英語に取り入れられた。当初は「1京」を指していたが、19世紀以降、アメリカ英語では「1兆」を意味するようになり、現在では英語圏全般でこの用法が一般的となっている。

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Billion (ビリオン)

billion 読み:びりおん
とは、

【名】

語源

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フランス語の「billion」は「百万×百万」、すなわち「1兆」を意味していた。しかし、19世紀の英語では数値の規模を簡略化するために「billion」が1,000,000,000(10億)を意味するようになり、現在の使われ方に定着した。

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