反例 (はんれい)

反例 読み:ハンレイ
とは、

概要

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反例とは、ある主張や一般的な法則が常に成り立つわけではないことを示すために挙げられる例のこと。

数学や論理学では、命題の誤りを証明するために使われる。

日常的な議論でも、主張に対して例外が存在することを示す際に用いられる。

語源

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「そむく」「たとえ」という意味から。

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Alphabet (アルファベット)

alphabet 読み:あるふぁべっと
とは、

概要

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alphabet とは、言語を表記するための文字体系の一種で、基本的に 1文字が1つの音素(子音または母音) を表す。

代表的なものにラテンアルファベット(英語など)、ギリシャ文字、キリル文字(ロシア語など)がある。

日本語のひらがな・カタカナのような音節文字とは異なる。

語源

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ギリシャ語の最初の2文字 alpha「アルファ」と beta「ベータ」に由来する。

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ローマ字 (ろーまじ)

ローマ字 読み:ローマジ
とは、

概要

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ローマ字とは、日本語をラテン文字(アルファベット)で表記する方法のこと。

主に日本語の発音を表す手段として使われ、代表的な方式にはヘボン式ローマ字と訓令式ローマ字がある。

パスポートや標識、コンピュータ入力など幅広い場面で使用される。

語源

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Rome「ローマ」に由来し、ラテン語の文字体系(ラテンアルファベット)を指す Roman letters「ローマ字」からきている。

同義語

英語:Roman letters (ローマンレターズ)

英語:Romanization (ローマナイゼイション)

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ヘボン式ローマ字

アルファベット

ヘボン式ローマ字 (へぼんしきろーまじ)

ヘボン式ローマ字 読み:ヘボンシキローマジ
英語:Hepburn romanization 読み:ヘップバーンローマナイゼイション
とは、

概要

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ヘボン式ローマ字とは、19世紀にアメリカ人宣教師ジェームス・カーティス・ヘボンが考案した日本語のローマ字表記法で、特に英語話者にとって発音しやすいように作られている。

「し(shi)」「ち(chi)」「つ(tsu)」のように、国際的に通用しやすい表記が特徴で、現在ではパスポートや公的文書でも採用されている。

語源

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考案者であるJames Curtis Hepburn(ジェームス・カーティス・ヘボン)の名前に由来する。

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ローマ字

信用格付 (しんようかくづけ)

信用格付/信用格付け 読み:シンヨウカクヅケ
とは、

概要

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信用格付とは、企業や国が発行する債券や借入金の返済能力を評価し、ランク付けしたもの。

信用格付会社(例:ムーディーズ、S&P、フィッチ)が審査を行い、「AAA(最高)」から「D(デフォルト)」までの等級をつける。

投資家はこれを参考にリスクを判断する。

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