Maid (メイド)

maid 読み:メイド/メード
とは、

【名】

語源

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中英語 maide「若い女性、処女」に由来し、古英語 mægden「少女」から派生した。後に「女性の召使い」の意味として定着した。

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遺憾 (いかん)

遺憾 読み:イカン
とは、

概要

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遺憾とは、物事が思い通りにいかず、残念に感じることや心残りがあることを指す。

特に、公的な場面では「遺憾の意を表する」などの形で、残念な気持ちや不本意な状況への表明として使われる。

語源

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「のこる」「心残りに思う」の組み合わせ。「悔いが残る」「心から満足できない」という意味を持つ。

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Pips (ピップス)

pip 読み:ピップ
(複) pips 読み:ピップス
とは、

【名】

金融

概要

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pips とは、トランプの数札にある点、サイコロの目、果物の種など、小さな点や粒を指す言葉。

金融投資の分野では、外国為替市場(FX)や一部の金融商品で使われる単位で、通貨の最小変動幅(最小単位の価格変動)を意味する。
例えば、1 pip は通常、小数点以下 4桁目(0.0001)の変動を指す(EUR/USD、GBP/USD など)。ただし、日本円を含む通貨ペア(USD/JPY など)は例外で、小数点以下 2桁目(0.01)の変動が 1 pip に相当する。

語源

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中英語 pip「種」に由来し、古フランス語 pepin「種」から派生した。金融用語としての使用は20世紀以降に確立された。

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エンボス加工 (えんぼすかこう)

Embossing 読み:エンボシング/エンボッシング
エンボス加工 読み:エンボスカコウ
とは、

概要

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エンボス加工とは、紙、革、金属、プラスチックなどの素材の表面に凹凸をつける加工技術。

主に装飾や視覚・触覚的な効果を目的として使われる。

名刺、パッケージ、書籍の表紙などに施され、高級感を演出する手法としても知られる。

語源

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英語の emboss「浮き彫りにする」に由来。

同義語

浮き出し加工 (うきだしかこう)

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emboss

装飾

Emboss (エンボス)

emboss 読み:えんぼす
とは、

【動】

【名】

概要

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embossとは、表面に浮き彫りの模様や文字を施すことを指す。

紙や革、金属などに加工を施し、装飾や触覚的な効果を与えるために使われる。

印刷やデザイン、工芸の分野でよく用いられる。

語源

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中英語の embosen「飾る、隆起させる」に由来し、さらに en-「〜にする」boss「隆起」から成る。

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デザイン